よくある質問
サークル全般
Q.特定の政治思想・政治運動・宗教と関わりはありませんか。
A.一切ありません。
当会の理念は「不偏不党」。実際の政治運動とは明確に距離を置き、学生同士の冷静かつアカデミックな対話を楽しむことを非常に重視しています。したがって当会では、思想信条の異なる人間を喜んで対話に迎え入れることが求められます。
そのためにも根拠のない印象論はなるべく避け、人文・社会科学の枠組みを学びつつ、現実に起きている事象をより深く考察できるようになることが、活動を貫くひとつの柱です。
A.一切ありません。
当会の理念は「不偏不党」。実際の政治運動とは明確に距離を置き、学生同士の冷静かつアカデミックな対話を楽しむことを非常に重視しています。したがって当会では、思想信条の異なる人間を喜んで対話に迎え入れることが求められます。
そのためにも根拠のない印象論はなるべく避け、人文・社会科学の枠組みを学びつつ、現実に起きている事象をより深く考察できるようになることが、活動を貫くひとつの柱です。
Q.語学力は必要ですか。
A.基本的に日本語の文献を扱います。
ただし、高い語学力を持っていることは非常に有益です。なぜなら、日本語では得られない重要な情報が英語では素早く簡単に得られるからです。また、修士・博士課程へ進学する場合は、原語で文献を読むための高度な語学力が必須です。このような理由から、自主的に語学力を向上させることが推奨されるでしょう。
当会では語学に関する相談に乗れる上級生が多いため、積極的に相談してください。みな親切に乗ってくれるでしょう。
A.基本的に日本語の文献を扱います。
ただし、高い語学力を持っていることは非常に有益です。なぜなら、日本語では得られない重要な情報が英語では素早く簡単に得られるからです。また、修士・博士課程へ進学する場合は、原語で文献を読むための高度な語学力が必須です。このような理由から、自主的に語学力を向上させることが推奨されるでしょう。
当会では語学に関する相談に乗れる上級生が多いため、積極的に相談してください。みな親切に乗ってくれるでしょう。
Q.会員はどのような進路に進みますか。
A.当会では大学院進学者の割合が高い傾向にあり、多くの大学教員を輩出しています。しかし全体でみると、国家・地方公務員、法曹だけでなく、民間企業への就職など多彩です。いずれの進路であっても上級生が相談に乗ることができます。
A.当会では大学院進学者の割合が高い傾向にあり、多くの大学教員を輩出しています。しかし全体でみると、国家・地方公務員、法曹だけでなく、民間企業への就職など多彩です。いずれの進路であっても上級生が相談に乗ることができます。
Q.留学生でも入会できますか。 Can international students participate in IPER?
A.国際政経は留学生を歓迎いたします。ただし定例勉強会は日本語で行われますのでご注意ください。論文集「Spur」への投稿も支援いたします。
IPER welcomes international students. However, please note that study sessions are held in Japanese.
We also support your paper submission to our journal Spur.
A.国際政経は留学生を歓迎いたします。ただし定例勉強会は日本語で行われますのでご注意ください。論文集「Spur」への投稿も支援いたします。
IPER welcomes international students. However, please note that study sessions are held in Japanese.
We also support your paper submission to our journal Spur.
定例勉強会
Q.定例勉強会はどのような雰囲気ですか。
A.各回の担当者によるレジュメと発表を題材に、参加者全員で議論を交わすことに重点を置いており、お互いの発言を尊重しあいながら、ときに冗談を交えて和気藹々と展開されます。いわば、カフェで友達と話すような雰囲気で、政治や経済について議論しようというスタンスです。うまく話せなくても上級生がしっかりサポート・フォローしますし、決して頭ごなしに否定されるようなことはありません。必要な知識などは上級生が適宜つけくわえてくれます。
A.各回の担当者によるレジュメと発表を題材に、参加者全員で議論を交わすことに重点を置いており、お互いの発言を尊重しあいながら、ときに冗談を交えて和気藹々と展開されます。いわば、カフェで友達と話すような雰囲気で、政治や経済について議論しようというスタンスです。うまく話せなくても上級生がしっかりサポート・フォローしますし、決して頭ごなしに否定されるようなことはありません。必要な知識などは上級生が適宜つけくわえてくれます。
Q.定例勉強会に毎週参加することは大変ではありませんか。
A.必ずしも大変ではありません。
原則、1週間で読めるような本を選ぶようにしています。値段の高い書籍を扱うこともありますので、必ずしも本を購入して読んでおく必要はありません。もちろん毎回の勉強会への参加は自由ですし、都合の良いときだけ参加していただければ十分です。
A.必ずしも大変ではありません。
原則、1週間で読めるような本を選ぶようにしています。値段の高い書籍を扱うこともありますので、必ずしも本を購入して読んでおく必要はありません。もちろん毎回の勉強会への参加は自由ですし、都合の良いときだけ参加していただければ十分です。
三田祭論文(論文集『Spur』)
Q.三田祭論文を書くことにはどういう意味がありますか。
A.読解力・課題発見能力・論理的思考力・文章力が鍛えられます。
論文は「感想文」や「コメント」とは異なり、一朝一夕にして仕上がるものではありません。前提条件として当該分野の概要を知っておく必要があり、適切な先行研究を情報の大海から選び出さなくてはなりません。そのうえで解決すべき問題を自ら設定し、人々を説得できるような論証を展開しながら一定の答えを提示することが求められています。
しかし、そいうった過程にはそれぞれ一定の方法があり、その方法を知っていれば特別な能力は必要ありません。また、その方法も学ぶことができますのでご安心ください。一連の過程はそれなりの労力を要しますが、その分得られるものも豊富です。
A.読解力・課題発見能力・論理的思考力・文章力が鍛えられます。
論文は「感想文」や「コメント」とは異なり、一朝一夕にして仕上がるものではありません。前提条件として当該分野の概要を知っておく必要があり、適切な先行研究を情報の大海から選び出さなくてはなりません。そのうえで解決すべき問題を自ら設定し、人々を説得できるような論証を展開しながら一定の答えを提示することが求められています。
しかし、そいうった過程にはそれぞれ一定の方法があり、その方法を知っていれば特別な能力は必要ありません。また、その方法も学ぶことができますのでご安心ください。一連の過程はそれなりの労力を要しますが、その分得られるものも豊富です。
Q.三田祭論文は書かなくてはならないものですか。
A.会員の自主性を尊重するという形で行っている活動ですので、強制はあり得ません。論文を初めて書くということはやはり簡単ではありませんが、先輩は頑張る後輩を全力で支援し・応援します。ぜひとも挑戦してみてください。
A.会員の自主性を尊重するという形で行っている活動ですので、強制はあり得ません。論文を初めて書くということはやはり簡単ではありませんが、先輩は頑張る後輩を全力で支援し・応援します。ぜひとも挑戦してみてください。
イベント
Q.飲酒を強制されることはありませんか。
A.一切ありません。
当会は毎年度慶應義塾大学によって公認審査を受けます。そのため、大学側の飲酒事故/ハラスメント対策に関する指導を受けており、幹部が率先して「飲酒が強要される雰囲気の撲滅」を心がけています。
未成年者の飲酒については、違法行為であり、当然ながら当会でも禁止されます。飲酒事故については、会員各位も注意を怠らないようお願いします。飲酒事故は、アルコール類を①一度に②大量に体内に取り込むことによって引き起こされます。そのため、アルコール類は①一度に②大量に摂取しないようお願いいたします。
万が一、飲酒の強制や未成年飲酒の看過等の不適切行為が認められた場合は、当会の幹部もしくは各所属キャンパスの学生部に相談・報告してください。
A.一切ありません。
当会は毎年度慶應義塾大学によって公認審査を受けます。そのため、大学側の飲酒事故/ハラスメント対策に関する指導を受けており、幹部が率先して「飲酒が強要される雰囲気の撲滅」を心がけています。
未成年者の飲酒については、違法行為であり、当然ながら当会でも禁止されます。飲酒事故については、会員各位も注意を怠らないようお願いします。飲酒事故は、アルコール類を①一度に②大量に体内に取り込むことによって引き起こされます。そのため、アルコール類は①一度に②大量に摂取しないようお願いいたします。
万が一、飲酒の強制や未成年飲酒の看過等の不適切行為が認められた場合は、当会の幹部もしくは各所属キャンパスの学生部に相談・報告してください。
Q.食事会への参加は強制ですか。
A.いいえ。当会の他のすべての活動と同様に、任意です。
当会では各勉強会の終了後に、食事会を開催することがあります。しかし、休息をとりたい・授業の課題を終わらせたいという理由で参加しない会員もいますし、帰宅時間が遅くなることを避けたいという理由で途中退席する会員もいます。
ですから、食事会への参加も、欠席も、安心して各自の判断で行ってください。
A.いいえ。当会の他のすべての活動と同様に、任意です。
当会では各勉強会の終了後に、食事会を開催することがあります。しかし、休息をとりたい・授業の課題を終わらせたいという理由で参加しない会員もいますし、帰宅時間が遅くなることを避けたいという理由で途中退席する会員もいます。
ですから、食事会への参加も、欠席も、安心して各自の判断で行ってください。
新歓・入会
Q.入会に際し、時期や資格などに制限はありますか。
A.時期はいつでも募集しています。入会資格は以下の通りです。
正会員:慶應義塾大学の学部生(全学部・全学科・全学年)
準会員:慶應義塾大学の大学院生・通信教育課程在籍者など
特別会員:塾員
*大学側の規制により、他大学の学生は参加が原則禁止されています。ご了承ください。
A.時期はいつでも募集しています。入会資格は以下の通りです。
正会員:慶應義塾大学の学部生(全学部・全学科・全学年)
準会員:慶應義塾大学の大学院生・通信教育課程在籍者など
特別会員:塾員
*大学側の規制により、他大学の学生は参加が原則禁止されています。ご了承ください。
國際政經研究會
(慶應義塾大学公認学生団体) 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1-1 慶應義塾大学日吉キャンパス内 塾生会館406号室 e-mail: [email protected] |